2019年9月29日。
自転車で松戸隣の流山に見学に行って来ました。
江戸川の土手を走り向かいました。
NPO流山史跡ガイドの会の方にガイドをお願いしました。
流山キッコーマン(白みりんの発祥場所)からスタートしました。
①浅間神社・富士塚。
② 常与寺に「千葉師範学校発祥之地」碑が。
③焔魔堂。
一般の家が焔魔堂でした。
中に閻魔像がありました。
④近藤勇陣屋跡。
⑤貨物引込線(万上線)跡。
流鉄流山駅から野田醤油株式会社流山工場(現流山キッコーマン)を
繋ぐ引込線跡です。
その時の写真。
⑥一茶双樹記念館。
小林一茶寄寓の地を記念して建てられました。
⑦赤城神社。時間がないため、ここが最後です。
500kgのしめ縄。
赤城神社は、お椀を伏せたような小山(赤城山)上に鎮座しています。
流山の由来。「赤城神社の石碑には、上州(群馬県)の赤城山が噴火し、
土塊がここに流れ着いたと記されており、”山が流れたきた”から流山という
地名がついたという伝説があります。」との事です。
時間を制限してガイドをお願いしたので廻りきれませんでしたが、
流山に、こんなにも史跡があったんですね。
知りませんでした。勉強になりました。
この後、江戸川の土手を利用して戻りました。
疲れたけれども楽しかったです。
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