2025年5月25日。
ビーバー隊が、松戸市21世紀の森と広場で活動しました。
湯気がでています。
松戸市立博物館で勉強です。
始めには、博物館内ではなく、側にある縄文の森へ行きました。
縄文人の家へ入りました。
中には火が焚かれていました。
それと、中には係の方が待って居てくれて、縄文時代の事を教えてくれました。
ドングリの食べ方を教えてくれました。
石の上でドングリをつぶしました。
続いて、つぶしたドングリをすって粉にしました。
そのまま、食べるのかと思っていました。粉にすると料理の幅が広がりますね。
縄文時代は、今から1万3千年くらい前から2千3百年くらいまで、
約1万年間続いた時代との事です。争いがなかったから続いてのでしょう。
ここから、博物館に戻りました。
博物館には、縄文時代から現代までの暮らしが展示されていました。

アンギン織の体験やパズルを楽しみました。
「アンギン織とは、自然植物から採取した繊維を材料とし、 縄文時代 から日本に
存在したとみられる 編み物 の技法により作られた 布 である 」との事です。
博物館はここまでとして、21世紀の森と広場にある遊戯で遊びました。
大きな滑り台。
活動はこれまでとしました。

いろいろと楽しい活動でした。
スカウトや見学者のお子さんも満足してくれたと思います。
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